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時間がある方は順番にどうぞ~♪

NEW 2018年レダン島旅行記


2017年4・5月 マレーシア・レダン島


行った事が無い場所に行く!

今年のGWは「行った事がない場所に行こう」と決め、2年前にTVで見て「いつか行きたい」と思っていたマレーシアのレダン島に行きました。

白い砂浜に綺麗なグラデーションの青い海!何時間見ていても飽きない、綺麗な景色でした。


レダン島はどこ?

マレーシアの東海岸北部に浮かぶ島で、島の周りはマレーシア政府指定の国立海洋公園になっています。

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行き方

日本からクアラルンプール(KL)→国内線でクアラトレンガヌー(TGG)→車でジェッティーに移動→船でレダン島へというルートが一般的です。

TGGの空港でリゾートの車にピックアップしてもらいジェティーへ、そしてリゾートの船でレダン島に渡るのが一番楽だと思います。

時間がある人は、KLからバスという手段もあります。

バスの場合、空港からTGG行のバスは出ていないので、空港から電車等でバスターミナルに移動する必要があります。

KLからTGGまではバスで7時間位かかるみたいです。

TGGからレダン島への船は15時頃が最終なので、日本から向かう場合はKLかTGGで1泊が必須になります。

エアアジアを利用するとKLやTGGで宿泊せずにレダン島に渡れますが、リゾートの送迎は朝一番だけな印象なので・・・TGGの空港からタクシーでジェッティーに移動、パブリックフェリーを利用してレダン島に渡る事になると思います。

TGGのジェッティーは2か所あり、どちらのジェッティーからもパブリックフェリー、又はボートが出ているようです。

数年前まではスバン空港やシンガポールからレダン島行の飛行機が出ていましたが、現在は飛んでいません。


我が家は成田より出発

今回は(も?)ちょっとフライング気味の出発で、7泊9日の日程で行ってきました。マレーシアエアラインを利用したのですが、予約後から出発までマレーシアエアラインに振り回され結構大変な目に遭いました。チケット予約後に3回のスケジュール変更があり、帰国日が1日遅くなる日程に変更という大幅なスケジュール変更を余儀なくされました。そしてとどめは、出発日空港に行くと5時間の遅延で、国内線への乗り継ぎが不可能に。LCCでは無いのでそれなりの対応はしてくれましたが、かなり不親切でした。

ちなみにエクスペディアで航空券を取ったのですが、対応の悪さに辟易しました。出発1か月前くらいにどうしても帰りの日程を1日早めなくてはいけなくなり、ダメもとでエクスペディアに相談。まぁダメだろうなとは思っていたけど、あっさりと「日程変更はできない、一回キャンセルし買い直しとなる。」と言われ・・・でもエアラインの都合で大幅な日程変更を余儀なくされ、簡単には引き下がるか!!と思い、諦めずにマレーシアエアラインに直接電話をしたらなんとOKだったんです。

でもエクスペディアを通して購入しているので、変更はエクスペディアに言ってくれとなり・・・再びエクスペディアに電話をするも「できない」の一点張り、マレーシアエアラインに確認を依頼したりなんだで、変更してもらうまでに2時間かかりました。

皆さん、代理店にダメと言われてもエアラインに直接確認するとOKな事がありますよ~。


とりあえず朝ごはん

遅延のお詫びの食事券千円が配布されたので、朝からガッツリハンバーガー。N'sコートはボックス席があるのでゆっくりできるし、携帯の充電もできるので好きです。

KLで国内線に乗り継げないのは確定、翌朝の朝一番のKL発TGG行に振り替えられていたのはいいのですが・・・TGGのホテルはキャンセルしなきゃいけないし、レダン島のリゾートに変更を知らせなきゃいけないしで大変でした・・・旦那様が。レダン島のリゾートには英語でメールを出さなきゃいけないので、真剣に文章を考える旦那様・・・私はというと、チャックイン時にマレーシアエアラインのスタッフにレダン島のリゾートに電話で変更を伝えて欲しいと依頼したので、まぁ大丈夫でしょとのんき。旦那様は心配性なんです・・・。


やっと出発

飛行機に乗り込むまでにすでにぐったっり・・・飛び立ったのは何だかんだで16時近かったと思います。

飛び立ってすぐに飲み物とスナック、2時間後位に食事、到着1時間位前に軽食が配られました。食事の内容といいCAさんの対応といい、何年か前に乗った時に比べるとサービスがかなり落ちた気がしました。

チキンのクリーム煮?かな?ビールはカールスバーグかタイガービールでした。

着陸1時間位前に配られた卵サンド。至って普通の味、可もなく不可も無くです。



Empress Hotel Sepang

マレーシアエアラインに連れていかれたホテルです。

空港から車で30分弱位の場所にあり、夜中だったせいか周囲に開いているお店はなし。

至って普通、寝るだけなら十分なホテルです。アメニティーに歯ブラシがありませんでした。

ここにたどり着くまでにもひと悶着あり、ホテルに着いたのは0時半ころ。シャワーを浴びてちょっと横になったら、もう空港に向かう時間。本来ならTGGで夕飯食べて、ゆっくり眠れるはずだったのに・・・。


TGGへ出発

KLのホテルを5:20に出発し、6時前には空港に到着。マレーシアの日の出は7時近いので、まだ薄暗いです。早く搭乗口に行かないと落ち着かないと言う旦那様に従い、そそくさと向かい・・・そして大失敗。

保安検査場を通った後の区域では、SIMが売っていませんでした。せっかくモバイルWi-Fiを持ってきたのに意味なし。KLからTGGまでは1時間弱のフライトなのであっという間、でもピーナッツとジュースが配られました。


空港からJettyへ

空港でリゾートのスタッフにピックアップされ、バスでJettyに向かいます。結構大きなバスで、しかもほぼ満席でした。

空港からJettyまでは40分位です。

ちなみにTGGの空港ではSIMが買えない・・・正確には到着ロビーには売っていません。買うなら2階の出発ロビーに売り場がありますが、他のお客さんを待たせる事になってしまいます。リゾートの送迎を利用するなら両替もSIMの購入もKLの空港で!


Merang Jetty

リゾートの船が出るJettyです。

リゾートの船以外に、パブリックボートーも出るようです。

パブリッックボートはレダン島へ1日5便、ランテガ島に1日4便出ているようです。

Shahbandar jettyからはフェリーが1日3便位出ているみたいです。

パブリックボートの受付です。

お土産屋さんかな?がありました。


レダン島へ出発!

スピードボートにぎゅうぎゅう詰めにされます。走り出してしまえば涼しいけど、出発するまではムシムシ・・・そして日本人は私たちだけでした。

お客さんはマレーシア人が主という感じで、あとは中国やシンガポールからのお客さんが多いようです。日本人はほとんど来ないようで、まずは「チャイニーズ?」と聞かれました。「日本人だよ」と言うと、皆わらわら寄ってきて色々親切にしてくれました。



レダン島に到着

白い砂浜にきれいな青い海!

遠かったけど、来たかいがあったなと思いました。

ちなみに船から陸に上がる時に海の中を歩くので濡れます・・・短パンにビーチサンダルで船に乗り込んだ方がいいですよ。

今日から食べて・潜って・寝る生活のスタート


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